Komedaのブログ

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静大(CS3年のための実験III)、(アカデミック)ハラスメント対策入門(

 

前置き - 実験IIIについて -

2018年10月9日。

CS3年には辛い辛い後期が始まりました。

今までにも辛いものがあったでしょうが、今期のそれは今までをはるかに上回るそうです。

 

「それ」とは、もう皆さんお分かりでしょう。

 

「 情 報 科 学 実 験 III」 です。

 

情報科学科の授業の中で、最も辛く過酷な授業と言われています。

 

実験内容は、静岡大学情報科学科の計算機教育用に開発されたマイクロプロセッサであるSEP-3アーキテクチャの実装、つまりCPUの作成を行うことです。

 

一見、他大学にはあまりない独特の実験で面白そうですね。

確かに、実験内容だけを見れば、コンピュータサイエンスが好きな人にとっては、とても楽しそうな授業でしょう。

 

しかし、実験IIIで辛いのは実験そのものではないのです。

 

それは「 レ ポ ー ト 、 教 員です。

 

実験IIIでは某教員による、かなりシビアな指導が行われているらしいです。

  • 深夜2時まで続く発表
  • 地獄の再発表
  • 女生徒を泣かせた上に追い打ちをかける独裁教員
  • 代々名称語り継がれる説教部屋
  • 真実を伝えることさえ許さない独裁教員
  • 反論は死を意味する
  • 某教員による圧倒的な理不尽
  • 学生のレポートを破る
  • 学生の首根っこを掴んで怒鳴る
  • 学生が一度も習ったことのないことを口頭試問で質問し、答えられないことを立ちっぱなしで1時間以上追求する

私がこれまでに聞いて来た愚痴や某教員の暴挙とも言える行いの数々です。

いやぁ、恐ろしいです。

さながらブラック企業のドス黒業務のようですね。耐えられる気がしません。

 

先輩方の辛そうなツイートも収集してみました。ご覧ください。

 

これから実験IIIを受ける皆さんは、耐えられると思いますか?我慢できますか?

先輩方は乗り越えてきました。

恐らく、私も、あなたたちも、乗り越えられるでしょう。

 

乗り越えた先には何が待っているのでしょうか?私たちは何を得られるのでしょうか?

 

実験IIIを乗り越えたという大きな達成感は得られるでしょう。

実験により培った実装力、仲間と共に切磋琢磨したことによる協調性なども得られるはずです。

膨大な量のレポートを書いたことで得られる文章力は、社会に出てからも活きてくるでしょう。

このようなものが得られるという点では、実験IIIの授業はとても身になるものと言えます。

 

しかし、です。

某教員がやっていること、アカデミックハラスメントに当たりませんか??

深夜2時までの発表や、反論を許さない体制、アカハラに刻当するのではと思います。

 

ここで、アカハラの定義を確認してみましょう。

アカデミックハラスメント和製英語: academic harassment)とは、大学などの学術機関において、教職員が教育・研究上の権力を濫用し、ほかの構成員に対して不適切で不当な言動を行うことにより、その者に対して修学・教育・研究ないし職務遂行上の不利益を与え、あるいはその修学・教育・研究ないし職務遂行に差し支えるような精神的・身体的損害を与えることを内容とする人格権侵害のことである。

アカデミックハラスメント - Wikipedia より

 

先ほど箇条書きした項目の中に、アカハラに当たるだろうものがありませんか?

ありますよね...。

 

つまり、某教員が行なっていることは、教育ではありません。

     「人格権侵害」です。

( 教育も度が過ぎればなんとやらってやつですね...)

 

さあ、このような実験IIIの体制を許しておいて良いのでしょうか?

  • 実験IIIのような強いられた環境の中で学習を行うことは悪影響(私の場合)
  • 教員の理不尽に屈したくない
  • コンピュータサイエンスを好きでいたい(実験IIIを受けたら嫌いになりそう)
  • 静大を好きでいたい(私は浜松キャンパスが好きです)

実験III受講中アカハラが発生した場合、私は必ずハラスメント報告をしたいと考えています。 (打ち消し線の意図は後ほどほど述べます)

 

このような考えをお持ちの方が、私以外にもいるはずです。

ですが、ハラスメントの報告はどこに?誰に?いつ?すればいいの?と、報告する気持ちはあっても、どう行動して良いのか、誰に相談して良いのかわからない方もいるでしょう。

実験IIIのアカハラ対策、しておきたいですよね。

 

そこで、今回は静岡大学におけるハラスメント対策の方法をご紹介します。 

本題 - How to ハラスメント対策 -

ハラスメントとは?

まずは、ハラスメントについて確認をしましょう。

先ほどはアカデミックハラスメントについてのみ紹介をしましたが、複雑な社会が展開される昨今、ハラスメントには様々なものがあります。

それぞれのハラスメントについての説明は省略しますが。

これらハラスメントに共通する点はなんでしょうか?

それは、「嫌がらせ」です。

 

ハラスメントは、英語では "harassment "と表記し、人を困らせること、嫌がらせなどと訳します。

嫌がらせとは、

他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること

ハラスメントの定義より

です。

ハラスメント(嫌がらせ)の定義からも某教員がしてきたことはハラスメントに刻当することがわかります。

ハラスメント対策について

このようなハラスメントに対して、どのような対策をすることができるでしょうか。

以下のような対策が考えられます。

  • ハラスメント加害者に対して直談判を行う
  • 内部組織に相談する
  • 外部組織に相談する

ハラスメント問題は、加害者が無意識に行なっている場合もあり、関係者同士で解決を行うのは難しいと言われています。

ですから、内外部の組織に相談をし、解決を行なってもらうことが一般的です。

静岡大学でも、ハラスメント相談を行う窓口を構えています。

静岡大学の学生であれば、まずはその窓口に相談を行うのが正解でしょう。

 

静岡大学のハラスメント相談について

静岡大学におけるハラスメントの相談窓口は、大きく分けて二つあります。

学内相談窓口と学外相談窓口です。

 

学内相談窓口は、学内の相談員によるハラスメントの相談を行います。

相談員はプライバシーを固く守り、相談内容の秘密を厳守します。

相談箱を各部局に設置してあり、週一回、相談員が内容の確認をしています。

 

学外相談窓口は、静岡大学から委託を受けた事業者が、無料で、相談者からの相談を行います。

相談はWeb、電話にて行うことができ、学内相談窓口同様にプライバシーを厳守します。

 

特に問題がないのであれば、学内相談窓口に相談を行うのが正解でしょう。

以下では、学内相談窓口について説明を行います。

 

学内相談窓口について

学内相談を行う方法は、ハラスメント相談箱にハラスメント申立書を入れるか、相談員に相談を行うかの二つです。

 

ハラスメント相談を担当する相談員への連絡先は、このページに載っています。

相談員の選び方ですが、馴染みのある先生、学部の先生、事務部の方から選ぶと良いでしょう。

 

また、相談箱の設置場所はこのページに記載されています。

相談箱にはハラスメント申立書を入れる必要がありますが、ハラスメント申立書はこのページからダウンロードすることができます。

 

おわりに

ハラスメント問題は、自分で解決ができない場合、他人に相談しないと、解決することはできません。

(実験IIIの)ハラスメント問題を解決するために、まずは相談員への連絡、相談箱への投稿をしてみましょう。

(実験IIIで深い傷を負わないためにも、後輩たちに同じような思いをさせないためにも、ハラスメント報告はするべきだと考えます。楽しい実験IIIを、みんなで作っていきましょう!!)

 

ハラスメント報告をしたいと考えていたのですが...

私は先ほど、ハラスメント報告をするつもりです、と言いました。

しかし、今は静岡大学のハラスメント報告のシステム、と言うよりも、ハラスメント委員会(というよりかは静岡大学)に懐疑の目を持っています。

 

それは、

某教員はハラスメント委員会の頭だ。だからハラスメント報告をいくらしても無駄。」という噂を複数確認したからです。

 

あくまで、です。ですから、某教員がハラスメント委員会の頭だということに確証はありません。しかし、報告が意味をなさないというのは強ち間違っていないだろうと考えています。

 

静岡大学では半期の授業が終わるたびに、授業評価アンケートを実施します。

そのアンケート内では、任意のコメントをすることができ、そのコメント欄を使い実験IIIの体制を変えようと訴えた先輩方が複数いることを確認しました。

ですが、現状はどうでしょう。何も変わっていません。

 

また、2018/10/10当日、このようなツイートを確認しました。

引用させていただきます。

 

やはり、静大内部から実験IIIを変えていくのは無理があるようですね...。

 

元々は、「静大生にハラスメント報告の仕方を周知し、ハラスメントを受けた人がハラスメント報告をすることで、実験III(その他辛いだけの授業)の体制を変えることができないだろうか」という意図を強く持った文章を書くつもりでした。

 

しかし、静大当局が動いてくれないのであれば、この文章は意味がありません。

ですから、静大のCS実験IIIの現状が世間に浸透し、静大内部を変えるような強い社会潮流を持ってくれないだろうか...という淡い期待も兼ねてこの文章を書きました。

 

長くなりましたが、私の根底にある願いは一つです。

幸せな半期を送ること、それだけですから。