Komedaのブログ

大学生だって声を出したい

実験III教員だけでなく実験III履修生もイカれていた。

2019年1月28日月曜日。 ついに今日から最終発表が始まった。

私はA班所属なので発表は金曜日である。

昨日日曜日は深夜1時まで学校に籠もり、作業をしていた。 その時恐ろしい事実を耳にした。日本社会の腐敗を垣間見た。

実験III結果報告

実験IIIについて知らない人は、以前私が書いた記事に目を通してもらいたい。

komeda.hatenadiary.jp

このように日頃から耐え難い実験IIIであるが、最大の山場は実験報告会である。

実験報告会は、静大情報科学科御用達CPUアーキテクチャSEP3の実装後に行われる最終発表会である。 実装についての説明を行った後、予め出題されている検討課題の解説を行う。

報告会には、大きく2つの道がある。天国地獄へ続く道が。 実験IIIでは某教員を主体に複数人の補助教員と共に授業が展開され、最終発表は某教員と補助教員のどちらかに対して行う。 どちらに発表をするかは、事前に行うくじ引きで決める。

天国(補助教員)へ行くことができれば、淡々と発表を行うだけで単位獲得がほぼ約束される。大体40〜60分の発表だろう。

しかし、地獄(某教員)へ送還された場合は、本当に地獄を見ることになる。 地獄では、発表は午前12時から始まり、午後12時を過ぎるまで続く。 去年までは4班程度が地獄へ送還されたので、ざっと1班3時間程度発表していたことになる。

しかし、某教員は報告会についてこのように説明していた。

「発表時間は20分+質疑応答・口頭試問15分、最大1時間で打ち切り」 ... は??

彼が生きる世界には言質という概念はないのか?異世界からやってきたのかな?? まともに生きてきた私から見ると、何一つ理解できない生き物だ。

ところで、現在午後5時であるが、某教員の発表で、既に2時間を超えた班があると友人から聞いた。 腐っている。反吐が出る...!

某教員は純粋な履修生をも腐らせた

このように、腐りきっている日本社会の縮図とも言える実験IIIと某教員であるが... 某教員の腐敗は純粋な履修生にも広がっていた。

1月27日日曜日、昨日のことである。 私は実験IIIの作業のため、午後から大学に籠もっていた。 明日発表のB班は、既に発表スライドを作成していた。

B班の一人と何気なく会話していると、トンデモナイ事を知った。

「発表スライド、70ページ越えた」

...... は???

B班の奴は、端から35分どころか、1時間で発表するつもりなどないのだ。 スライド1枚毎の量にもよるが、あのスライドは1時間では到底発表できないだろう。 最初から1時間を超えるつもりでスライドを作っていたのだ...

私はその場では何も言わなかったし大して気にもしなかったが、後から考えたらこれは本当に残念な事だし、恐ろしい。

某教員の腐敗は学生にも蔓延していたのだ....。

某教員の言い訳

某教員は、報告会の事前説明で、

「発表時間は20分+質疑応答・口頭試問15分、最大1時間で打ち切り」

と言った。

しかし、その說明後、「言い訳をさせて」と請いた後、その言い訳をクチャクチャと吐き出した。

「途中で打ち切ると、学生が延長お願いしますって言うから、私は仕方なく延長しているんだよ。」

.......は???!?!?!

これ、サイコパスが良くする言い訳ですね。 サイコパスは相手を操作するために、自分に非があったとしても、相手自身に失敗の原因があると思いこませる。 北九州監禁殺人事件の犯人、松永が某教員と重なった。

お前が余計なチャチャを入れるから1時間超えるんだろ、学生のレベルを見誤っているから超えるんだろう、ここは東大じゃないんだよ。 散々批判されている癖に体制の改善を行わない、何もかもが腐ってどろどろになってしまっているこの状況が、私は悲しくて仕方がない。