Komedaのブログ

大学生だって声を出したい

芸人を気取った学生は全員滅びろ

地元の言葉では、今回はとっきんとっきんです。

実際に存在する僕の周りの人間とは無関係です。

また、内容は自分に対する説教でもあります。

 

芸人を気取った学生とは

誰も気にしてない自分のネタがうまくいくことばかりを意識して、目の前の人間の感情には無頓着なお前のことだぜ。

そんなやつが笑いをとれると思うなよ、笑いは感情から生まれるんだ。

目の前の人間のことを考えられない、ネタの披露会ばっかしているやつに限って自分のことを面白いとかほざきやがる。

 

今回はそんなカスどもの気持ち悪さについて語るぜ。

 

 

気持ち悪いポイント①

会話ができない

 

あいつらはネタをやること、笑いをとることが目的になってやがる。

会話することに興味なんてない独りよがりのカス野郎だ。

結局何を言いたいのわからないし後味の悪い結果になるんだ。

 

笑いをとるためにしゃべるんじゃねえ。言いたいことを笑いに変えて伝えるんだよ。

 

言葉も笑いも自分のものじゃなくて相手のものだぜ、伝わって初めて意味があるぜ。

 

 

気持ち悪いポイント②

キャラクターに無理があるから疲れる、痛くて笑えない。

 

芸人の真似事はだせえからやめろ。

どう見ても根暗な奴が明るい芸人の真似をしていたら痛々しくて笑えないだろう?

オードリーのコンビの芸風が逆だったら多分今ほどヒットしてないだろ?

今年のM1の審査でも言われてたようにその人の人間性が見えてくる「自然体な」キャラクターが他者に違和感や緊張感を与えないから一番おもろいんだぜ...

 

じゃあ自分に笑いをとるのは無理なのかだって?

 

カス野郎に教えてやるが、キャラクターと笑いをとる能力はほとんど無関係だぜ。

テレビに映ってる人気芸人もキャラクターは十人十色だろ。

絶対的に「明るくてよくしゃべる人が面白い」なら芸人は全員明石家さんまさんになってるぜ。

 

大切なのは自分の素のキャラクターにあった笑いを見つけることだ。

 

周りの人間に「自分って芸能人でいうと誰に似てる?」とか質問してその芸能人の芸風を参考にしてもいいかもな。

 

 

まとめ

・笑いは目的ではなく手段

・自然体が一番

 

僕たちが生きているのは、TVの中ではなく、現実の世界です。

日常において笑いをとりたければお笑い番組を見まくることよりも、人に真摯に向き合ってたくさんコミュニケーションを重ねることが大事でしょう。

 

以上です、最後までご覧いただきありがとうございました。