Komedaのブログ

大学生だって声を出したい

文章の練習四日目

はじめにボヤキ、

 

最近、知人に勧められた論語を読んでいる。

 

「子曰く、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、以って師と為るべし」

ー古くからの伝えを大切にして、新しい知識を得て行くことができれば、人を教える師となることができる

 

有名だけどちゃんとした意味は初めて知った。

 

 

孔子は自分以外の全ての人が自分にとっての先生だ、と言っている。

世の中の全てが自分を成長させてくれるものだと思えたら、世界はもっと輝いて見えるだろう。

私はついつい他者や物事についてすぐに知った気になってしまう。

だからきっと、世界が曇って見えている。

 

世界に対して常に好奇心を開いた状態でいたい。

それと、発信している人間よりも内容に注目して情報を受け取れるようになりたいね。

 

 

練習ポイント:箇条書きのようにシンプルに、自問しながら書く

 

まず即興、わざとくらい稚拙に書きます

テーマは、、縄跳び

 

私が中学校の時には縄跳び大会があった。運動をあまり得意としていなかったので、みんなの足を引っ張らないか怖さがあったけど、なんとか頑張った。思えばあれが団体スポーツの楽しさを知ったきっかけだった。

 

修正

私の中学には縄跳び大会があった。各クラスで大縄を飛んだ回数を競う。私はあまり運動が得意でない。そのため、自分だけ失敗してみんなの足を引っ張ることが想像できてしまう。恐怖心から家でこっそり縄跳びの練習をした。おかげで、当日は犯人にはならずに終えることができた。

それまでは運動というものから逃げて来た。今思うと、その後スポーツに向き合い始めるきっかけだったのかもしれない。

 

 

頭の中のもう一人の自分に、なんで?どうして?それで?って質問しまくってもらう感じね。なんとなくわかった。