Komedaのブログ

大学生だって声を出したい

文章練習24日目

ポイント

・決まり文句を避ける

・同じ言葉を繰り返さない

・言葉のレベルを揃える

 

テーマ

男飲みは何故不発に終わったのか

 

本文

サークルの男子だけの飲み会、別名「男飲み」を私は企画した。

実は、私が男飲みを企画したのはこれで2回目だ。

前回は私を含めて4人しか集まらず失敗、今回は遂に誰も集まらなかった。

もう二度とこんなに悔しい思いはしたくないので、失敗の原因を分析する。

原因の1つは、参加者を個人LINEで誘わず、全体グループのノートで募集したことだ。

直接誘われると、人は少なからず嬉しいと感じるので、成功する確率は高くなる。

反対に、LINEグループのような公の場で募集すれば、参加へのハードルが高くなる。

自分の魅力が、グループのメンバーにハードルを超えさせると私は信じてしまった。

私はとても傲慢だった。人を動かしたいなら、誰よりも謙虚でなければならない。 

 

もう1つの原因は、そもそも男だけの飲み会など、誰もしたくないことだ。

自明の理である。そもそもコンテンツ自体が問題なのだ。

 

 

よほど魅力がない限り、人は自ら動こうとしない。

人を動かしたいのであれば、先に誰よりもたくさん動く必要がある。

それを肝に命じておこう。