文章練習10日目
今日はサボりDAYです。
夕方まで寝ていました。
開き直って漫画喫茶にでも遊びに行こうと思います。
欲望は一気に解放させないとダメだって、班長が言ってました。
ただし、文章練習は習慣化されているのでやります。習慣はやらないと気持ち悪いものです。歯磨きと一緒。
今日のポイント
・こそあど言葉を使って心理的距離を操るべし
「こそあど」はこの順番で心理的距離が大きくなる
・同じような表現を避ける
同じ言葉のみでなく、似た意味のものも避ける。丁寧に書くことと何度も同じことを書くのは違う
・つなぎの意味しかない順接の接続詞「だが、ので、が、けど」が出てきたら文を分けて見る
文が長いと要素の関係性が見えずらくなる。だから原則として一文は短いほうがいい。
・受動態は大まかな情報を伝える&被害
今回のテーマ:夏休みの思い出
(目安500文字)
アウトライン
- 大学生の夏休み
- サークルばかり
- テニスをして、そのままコートにいた人たちとご飯を食べて、寝る
- 楽しかった、こういうのいいよね
私にとって、聞くと体が暑くなるほど心が踊ってしまう、二つのフレーズがある。
一つが「金・暴力・SEX」、もう一つは「夏休み」だ。
夏休みが大好きなのは僕だけでは無いだろう。
皆さんは学生時代の夏休みをどのように過ごしただろうか。
何か計画を練って旅に出たり、夏の大会を目標に部活に精を出したりしたのだろうか。
私の場合、夏休みは毎日特に何も考えずに過ごす。
大学ではテニスサークルに入っていたので、家でだらだらした後、昼過ぎにテニスコートに行く。
そして満足するまでテニスをする。
夕方になり、その日偶然釣れた友人とご飯を食べに行く。
こうしてるうちに疲れて眠くなったので、自然と起きるまで寝ることにする。
「何となくやりたいことを、好きなタイミングで、好きなようにやる」
夏休みには許されていた、この生活が最高に好きなのだ。
私は人生の全てを夏休みにしたい。
しかし、多くの人間はそれができない。
何も考えずに時間を過ごせば、いつかはお金が底を尽き、望んでいた生活ができなくなるからだ。
だから私は、まずは時間を味方につける。
つまり、時間が経過するだけでお金が増えていく仕組みを作り出す。
夢のような話だが、もちろん甘くは無い、茨の道だ。
しかし、不断の努力の末、自分のビジネスや資産を持てば、仕事をせずお金を手に入れることは可能である。
その日を迎えるために、私は就職する。
そこで誰よりも必死に勉強する。そして資産を作り、会社をやめる。
ルールに乗っ取って、ルールから抜け出すのだ。